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INTERVIEW
02
工事部長
浅野 貴之
スーツじゃなく作業服を着て働きたかった。現場作業への憧れが原点
就職を考えたとき、最初に思ったのは「スーツを着てデスクワークをする仕事は自分には合わない」ということでした。昔から外で体を動かすことが好きだったので、自然と現場作業に興味を持つようになり、「いつかは作業服を着て現場で働いてみたい」という気持ちが強くなっていきました。
実際に働き始めてみると、現場での作業は想像以上にやりがいがあり、日々達成感を味わえる仕事だと実感しています。天候に左右されることもありますが、その分、屋外で働く爽快感や仲間と協力して一つの仕事をやり遂げる喜びがあります。最初は「かっこいいな」「やってみたいな」という憧れからのスタートでしたが、今では自分にとって天職だと思えるほど、充実した日々を送れています。

笑いの絶えない現場で、楽しく・正確に・美しくをめざす
現場ではいつも誰かが笑っていて、ちょっとした冗談やくだらない話で盛り上がることもしょっちゅうです。まじめで堅苦しい雰囲気ではなく、自然と笑顔が生まれるような、そんな温かい空気感があります。もちろん作業は体力も必要ですし、簡単なことばかりではありませんが、どうせやるなら楽しくやりたいという気持ちで日々働いています。
その中でも常に意識しているのは、「綺麗で正確で早い」仕事をすること。楽しさだけでなく、仕事としての質を大切にすることも忘れません。先輩たちの姿を見ながら、自分もそうなれるように努力を重ねています。笑いの中にもメリハリがあって、集中するときはピリッとした空気になる。そんなバランスの取れた職場環境が、長く続けられる理由だと感じています。
1日のスケジュール
08:00 | 出社、各班への指示の後現場作業 |
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12:00 | 休憩 |
13:00 | 現場作業 |
16:00 | 当日の片付け、明日の段取り |
17:00 | 業務終了、帰宅 |
工事部長
浅野 貴之
1996年 入社
基本的にインドア派なので、仕事の後や休日もあまり外出はせず、自宅でゆっくり過ごしています。特に映画やドラマを一気見するのが好きで、時間を忘れて見入ってしまうことも。趣味は映画鑑賞で、ジャンルを問わず幅広く楽しんでいます。
基本的にインドア派なので、仕事の後や休日もあまり外出はせず、自宅でゆっくり過ごしています。特に映画やドラマを一気見するのが好きで、時間を忘れて見入ってしまうことも。趣味は映画鑑賞で、ジャンルを問わず幅広く楽しんでいます。